今日の午後以降はほんっと疲れた。
寿命が確実に縮んだ気がする・・・
まずはB市の部屋を貸している住人から家賃を受け取るために
B市の家に久々に行った。
そしたらなんと今月末で急遽帰国して戻ってこないという!
契約は7月半ばまでってことで同意してサインしているのに
今月末で打ち切りたい、と。
は?ちょっと待って。
何言ってるの?
契約書読んで同意してサインをするってことがこの国で
どれだけの意味を持つのか40歳近くになっても
わかんないの?
なんかうさんくさい人だと思ったからパスポートのコピー
もらってるからいざというときは最終手段をとらざるを
得ないのかも。。。
こんな認識の甘い人には海外で暮らす資格なし。
日本に帰るのは結構。
しかも部屋を覗いたときにちょっと見えた怪しげな電気の
配線といい、なんだかよく分からないレイアウトが
ただならぬ雰囲気で。
なんかもうこの人に部屋を貸すのは良くないんだろうなって
思ったから早く帰ってもらうのはいいんだけど。
めんどくさいなー。
電車の時間があったので、話もそこそこに駅へ急ぐ。
鞄の中を見ていて、あれ?家の鍵が見当たらない。
うそ、ちょっと待って!
どうして?
今まで一回も鍵なんてなくしたこと無い。
こっちで鍵を無くすといかに大変かいろんな人を見ていて
嫌というほどしっているから。
荷物の中を隅々まで探したけど、無い。
そんな馬鹿な?
家を出た時は確かにあった。
鍵を掛けて出たから。
それから?
とりあえず彼に電話して家の近所を見てもらった。
無い。
電車に乗って一日の行動をよーーーーーーく
思い出してみる。
家を出た後上着のポケットにしまってその後一度も
触ってない。
ずーっとかんがえていたら、分かった。
電車の中が余りにも寒くて、一度脱いだ上着を羽織って
いたんだっけ。
たぶん、そのときだ。
いや、絶対。
A市の駅に到着してすぐに、遺失物センターのようなところで
聞いてみる。その駅には無かった。
もちろんそうだろう。私が今朝乗った駅であり、
降りた駅じゃないから。
中央管理センターの電話番号をもらって、電話。
電車の番号と時間、車両番号と座席番号も全て覚えていた
ので、それを伝えると、私が今朝降りた駅で1件届け出が
あるという。
番号をもらって、B市の駅に電話をする。
どういう鍵がありますとは教えてくれない。
安全管理のためでしょう。
かなり詳しく説明。
すると『ぴったりですね、あなたの鍵に間違いないでしょう』
と言われ、そのとき全身の力が抜けた。
あーーーーー、ほんっと良かった。
奇跡に近いかも。
この国で物を落として見つかるなんて。
居場所がわかったから月曜日でもいいけど、
早いほうがいいということで、明日土曜日に取りに行くことに
した。
旦那も心底ホッとしたよう。
ごめんよ。しかも一緒に取りに行ってくれるって。
でもほんっっっっっっとびっくりした。
人のこと言えないわ。
でも初めて、物落としたなんて。
私のキーホルダーにはA市とB市の鍵両方ついていたし、
スペアがない地下室の鍵や自転車の鍵もついてた。
しかも鍵を無くすと、もちろん自費で取り換えなくては
いけないだけでなく、アパート全員に迷惑かかるため、
他の人の鍵も全部負担する必要がある。
しかもA市とB市の二つの家の・・・
拾ってくださった方(多分電車の車掌さん)ほんっとに
どうもありがとうございました。
ぐったり、の半日でした。
寿命が確実に縮んだ気がする・・・
まずはB市の部屋を貸している住人から家賃を受け取るために
B市の家に久々に行った。
そしたらなんと今月末で急遽帰国して戻ってこないという!
契約は7月半ばまでってことで同意してサインしているのに
今月末で打ち切りたい、と。
は?ちょっと待って。
何言ってるの?
契約書読んで同意してサインをするってことがこの国で
どれだけの意味を持つのか40歳近くになっても
わかんないの?
なんかうさんくさい人だと思ったからパスポートのコピー
もらってるからいざというときは最終手段をとらざるを
得ないのかも。。。
こんな認識の甘い人には海外で暮らす資格なし。
日本に帰るのは結構。
しかも部屋を覗いたときにちょっと見えた怪しげな電気の
配線といい、なんだかよく分からないレイアウトが
ただならぬ雰囲気で。
なんかもうこの人に部屋を貸すのは良くないんだろうなって
思ったから早く帰ってもらうのはいいんだけど。
めんどくさいなー。
電車の時間があったので、話もそこそこに駅へ急ぐ。
鞄の中を見ていて、あれ?家の鍵が見当たらない。
うそ、ちょっと待って!
どうして?
今まで一回も鍵なんてなくしたこと無い。
こっちで鍵を無くすといかに大変かいろんな人を見ていて
嫌というほどしっているから。
荷物の中を隅々まで探したけど、無い。
そんな馬鹿な?
家を出た時は確かにあった。
鍵を掛けて出たから。
それから?
とりあえず彼に電話して家の近所を見てもらった。
無い。
電車に乗って一日の行動をよーーーーーーく
思い出してみる。
家を出た後上着のポケットにしまってその後一度も
触ってない。
ずーっとかんがえていたら、分かった。
電車の中が余りにも寒くて、一度脱いだ上着を羽織って
いたんだっけ。
たぶん、そのときだ。
いや、絶対。
A市の駅に到着してすぐに、遺失物センターのようなところで
聞いてみる。その駅には無かった。
もちろんそうだろう。私が今朝乗った駅であり、
降りた駅じゃないから。
中央管理センターの電話番号をもらって、電話。
電車の番号と時間、車両番号と座席番号も全て覚えていた
ので、それを伝えると、私が今朝降りた駅で1件届け出が
あるという。
番号をもらって、B市の駅に電話をする。
どういう鍵がありますとは教えてくれない。
安全管理のためでしょう。
かなり詳しく説明。
すると『ぴったりですね、あなたの鍵に間違いないでしょう』
と言われ、そのとき全身の力が抜けた。
あーーーーー、ほんっと良かった。
奇跡に近いかも。
この国で物を落として見つかるなんて。
居場所がわかったから月曜日でもいいけど、
早いほうがいいということで、明日土曜日に取りに行くことに
した。
旦那も心底ホッとしたよう。
ごめんよ。しかも一緒に取りに行ってくれるって。
でもほんっっっっっっとびっくりした。
人のこと言えないわ。
でも初めて、物落としたなんて。
私のキーホルダーにはA市とB市の鍵両方ついていたし、
スペアがない地下室の鍵や自転車の鍵もついてた。
しかも鍵を無くすと、もちろん自費で取り換えなくては
いけないだけでなく、アパート全員に迷惑かかるため、
他の人の鍵も全部負担する必要がある。
しかもA市とB市の二つの家の・・・
拾ってくださった方(多分電車の車掌さん)ほんっとに
どうもありがとうございました。
ぐったり、の半日でした。
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