昨日は旦那が出張でいなかったので、
今朝いつもよりも早く起きて、少し早めに家を出た。

なのに!!なのに!!

こういうときに限ってトラブルがある。

線路内に人が立ち入ったとかいうわけわかんない理由で
なんと出発が1時間も遅れた。
武装でもしてたのか?

どんなに速く電車が走ってもそりゃぁ1時間の遅れを
取り戻せるわけも無く。

会社に着いたのは9時45分でした。
ほんとこんなんで大丈夫なんでしょうか・・・?

電車の中ではどんなに慌ててもしょうがないので、
やっと新しく読み始めた本をずーっと読んでました。

今回は日本語じゃなくてこの国の言葉なんですが。

まだ読み始めたばっかりで50ページくらいしか進んでいないけど、
すごくシンプルな文章で、読み進めるのがすっごい楽!
しかも外国語で小説読んで泣けたのって初めてかも!

いつもあらすじ追うのに必死で感動は二の次なのよね。
この本は外国語で読んでても苦にならない。
次どうなるんだろう、って楽しみになる。

とは言っても、日本語よりずーっと時間かかるし、意味わかんない
単語もたくさんあるけどね。

日本語もいつか読んでみたいけど、ハードカバーは高いから
文庫本になるまで待つかなぁ。
表紙は日本のより、ここで出版されてるほうが好きだな。

それはおいといて。

1時間の遅刻のせいで仕事にも影響が。

今日は上司に翻訳をお願いされていたから朝一でやろうと
思っていたのに、調子が狂う。
翻訳は集中力を要するから、こういうハプニングがあると
テンション高めるの大変なんだよなぁ。
しかもその後も次から次へとやること多いし。

副業で受けてる案件もちょっとやる時間がうまく取れなくて
少し締め切り余裕にもらったし。
何とか今日明日で仕上げたいのだけど。

遅くきたけど調子狂ったので、今日も早く帰るつもり。
旦那が出張先から帰ってきて空港に着くのが19時過ぎ
なので、ちょうど私が帰る時間と同じくらいになる。
だから空港で待ち合わせて市内に食事に行く予定。

もう早く5時になれ〜!

ライン

2005年5月19日 読書
友達が結構面白いよと言って貸してくれた本。

もともとは『パソコン通信殺人事件』って名前で刊行
されていた小説に加筆修正を加えて発売されたもの。

著者も私は知らなかった。

ちょっと古い本ということもあって、テーマは古いけど、
構想自体は面白かった。

でも内容的にこれは絶対ないだろう、って思う個所も
いくつかあり、ちょっと現実味に欠ける部分が感じられたかな。

往復の通勤電車の中でさらっと読めちゃうので
たまにはこういうのもありということで。

死の泉

2005年4月23日 読書
やっと読み終わりました。

最後の最後まで目が話せない展開だった。

と同時に、やっぱり暗い内容だったなぁ。

登場人物が多いし、時代背景を分かっていないと
読みづらいと思うけど、一読の価値はあるかな。

それを旦那に言ったら、
『是非読みたい』と。

以来、時間を見つけてはずっと読んでる。

ビジネス書や歴史書ばっかり読んで小説なんて読む
ことのない彼が、すごい一生懸命読んでる。
しかも興味深いらしい。

感想を聞かせてもらおうっと。
先日友達が貸してくれた本を一気に読んだ。

宮部みゆきの「火車」と「龍は眠る」。

個人的には「火車」のほうが好きかな。
もう一冊は現実離れしすぎていて。

そして今日読み始めたのが、これも友達が貸してくれた
「死の泉」。

こんなこわいタイトルの本、書店で見かけても自分からは
絶対手にとらないだろうなぁ。

どんな本なのか全く予備知識もないまま読み始めたけど、
タイトルから想像つく通り、重たい内容らしい。

この国の一番暗い過去をテーマにしている。
こういう本は多いけど、切り口が違うというか、知らなかった一面
から書いているところが興味深くて、ちょっと展開が楽しみ。

でも家で夜一人で読むには重たすぎるので、通勤電車専用。

家ではまた彼が買ってきてくれた雑誌をめくって5月のイタリアに
備えます!!

うーん

2005年1月19日 読書
ISBN:4087202070 新書 植島 啓司 集英社 2003/09 ¥693

昨日父から届いた小包にこんな本が入っていた。

私が頼んだわけじゃないので、父か面白いと判断して買って
いれてくれたんだろうなぁ。

どういう意味で選んでくれたのかは謎ですが(笑)。

近々始まる遠距離通勤の際にじっくり読んでみたいと思ってます。
初レビュー。

遅ればせながらタイトルの本を読みました。
親に頼んで買ってきてもらったの。

この方の名前を見たのは、同窓会報で。
そう、つまり大学OBなのです。
それからずっと作品を読んでみたいと思ってた。

ここにはあまり詳しく書かないけど、個人的にはすごく良かった。
ちょっと前に流行った「セカチュー」よりもずっと。
映画も好評だって聞いたけど、どうなんでしょ?
ビデオが入ったら見てみようかなぁ。

何学部だった人なんだろう?
私と同じだったのかなぁなんて思う文章もちらほら。

嬉しいな。
同じ大学の先輩が頑張っているというのは。
すごく大切にしておきたい本の一つになりました。

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